担当者が熱血解説 Vol.4 新テレビCMやお手紙キャンペーンの裏側を広告担当者が語る!

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2022年8月に放映を開始したテレビCM『ゆうパケットポスト 「ご近所散歩中・昼のポスト」篇』『ゆうパケットポスト 「ご近所散歩中・夜のポスト」篇』。そして、夏のお手紙キャンペーンとして展開する「一枚の応援歌」。この夏のそれぞれのプロモーションを担当した日本郵便広報室の秋葉 裕貴さんと岡本 明佑美さんに、広告宣伝の仕事内容や制作にかけた想いなどを伺いました。

【今回のナビゲーター】

日本郵便 広報室

秋葉 裕貴(あきば ゆうき)さん

2015年入社。広報室では荷物分野の広告宣伝を担当。今年8月から放映開始した「ゆうパケットポスト」の新テレビCM制作に携わる。

日本郵便 広報室

岡本 明佑美(おかもと あゆみ)さん

2017年入社。広報室では手紙分野の広告宣伝を担当。今回の斎藤祐樹さんを起用したキャンペーンなど、手紙のプロモーションに携わる。

Lesson1 この夏の新テレビCMとお手紙キャンペーンはどんな内容?

秋葉さん

荷物分野のプロモーションとして、今回の新CMでは「フリマやるなら、ポストから。」をキャッチフレーズに、土曜・日曜・休日も含めた24時間365日いつでも郵便ポストから発送できる便利な「ゆうパケットポスト(※)」の魅力をお伝えしています。
お笑い芸人の見取り図・盛山さんを主人公として、愛犬武蔵坊(むさしぼう)の散歩中に、ゆうパケットポストを使えば郵便ポストから荷物を発送できることを知る瞬間や、郵便ポストから24時間365日いつでも荷物を発送できることに気付く瞬間を描いています。

郵便ポストから24時間365日荷物を送ることができるゆうパケットポストの魅力はこちらから!

(※)近年増加しているフリマアプリやネットオークションの利用者が、売れた商品の発送手段として、厚さ3cm程度の荷物を簡単に送れるサービスです。

岡本さん

手紙分野のプロモーションでは、手紙の"贈り物としての価値"をお伝えすることをテーマに取り組んでいます。今回の夏のお手紙キャンペーンでは、元プロ野球選手の斎藤佑樹さんを起用して、「この夏、頑張っている人」に向けて応援の気持ちを手紙に綴ってもらいました。

斎藤佑樹さんのお手紙や書いている様子のスペシャルムービーはこちらから!


―こだわった点は?


秋葉さん

今回のCMは、郵便局を中心に、地域で暮らすみなさまに寄り添う日本郵政グループの取り組みを、街を散歩する人々の視点で紹介していく「ご近所散歩中」というシリーズの1つなので、出演していただいた盛山さんには、「お笑い芸人」ではなく、一人の「生活者」として見えるような演出をお願いしました。
また、撮影場所とする郵便局についても、CMをご覧になった方にとって「どこか地元の郵便局に似ている」と少しでも身近に感じていただけるような雰囲気を持つ郵便局としました。
ちなみに、一緒に登場する愛犬武蔵坊(むさしぼう)は、オーディションを行い、盛山さんに雰囲気が似ているワンちゃんを選びました。是非、そこも意識してご覧いただけると嬉しいです。

岡本さん

斎藤佑樹さんに書いていただいた手紙について、手紙に込めた想いがより伝わるよう、手書きの手紙をそのまま掲載しています。さらに、手紙を書く人の表情も伝えたくて、書いている様子や内容の朗読を動画や音声にして、特設サイトやラジオCMで展開することにしました。
今回斎藤佑樹さんに書いていただいた手紙の内容は、ただの応援だけではない、栄光も挫折も味わった斎藤さんならではの想いが込められていて、読んだみなさんが共感し、エールをもらえるような内容になっていると思います。是非、たくさんの方に読んでもらいたいです!

どう、似てる?

Lesson2 広告ができるまで ~広告担当って何をするの?~

秋葉さん

CMの企画立案から、準備、撮影、編集と約3ヶ月程度かけて準備を進めてきました。キーとなるメッセージや訴求ポイント、出演者を検討する「企画検討」を経て、細かい舞台設定や各シーンのカットを検討する「演出検討」を行い、やっと「撮影」を行うことができます。

岡本さん

同じく、キャンペーンの企画立案から開始まで約2か月の準備期間がかかっています。企画のコンセプトや、展開時期を考えるところから始まり、誰にどのような手紙を書いてもらうか、どんなかたちで世の中に発信していくかなど、制作会社の方たちとも何度も打合せを重ね決めていきました。Web会議含め本当に頻繁に打ち合わせをしていたので、1週間顔を見なかっただけで、お互い笑いながら「お久しぶりですね」と挨拶していました。

企画段階の絵コンテ

―撮影の現場はどんな雰囲気でしたか?


秋葉さん

普段の生活で見ることのないような機材があり、それを使いこなす様々な役割のプロの方がいて、非日常な空気を感じました。撮影中にはアドリブの演技があったりと、まるでショートコントを見ているような、笑いの絶えない撮影現場でした。

岡本さん

テレビでのイメージどおりの穏やかな雰囲気の斎藤さんが、手紙を書くシーンの撮影では、相手のことを想いながら真剣に手紙を書いていらっしゃる様子が印象的でした。また、斎藤さんのお人柄もあって、和気あいあいとした撮影現場でした。


ーやりがいを感じる瞬間は?


秋葉さん

実は、今の広報室に来る前は、別の部署で荷物に関する商品企画に携わっていて、今回CMで取り上げた「ゆうパケットポスト」は以前の部署で開発段階から携わっていた思い入れのあるサービスなんです。
自分がかつて開発に携わった商品について、今は広報室の立場でその商品のCM制作にも携わることになって、この偶然に不思議な感覚になりつつも、ひとつ大きな実を結んだように感じます。また、商品を使ってみようなどとコメントをいただくと、CMを通じてより世の中に商品が広がったことを実感し、やりがいに繋がっているなと感じます。

岡本さん

有名人も出演したりと華々しいイメージのある広告の世界ですが、実際に広告宣伝の業務に携わってみると、その裏側は地道な仕事の積み重ねなんだなと感じています。デザインやシーンを一つ決めるにも、関係先との調整が必要になったり、すぐに決断する必要があったり、思っていた以上に大変です。今回は、屋外の撮影が多く、天候による撮影日変更や、撮影中に雨が降り、撮影が中断するなど大変でした。ですが、自分が携わったものが実際に世の中に出て、いろんな方から「素敵な手紙で感動しました」とか「自分も手紙を書いてみよう」などのコメントをいただくと、他の仕事ではなかなか体験できない嬉しさを感じますし、頑張ってよかったなとやりがいを感じます。

Lesson3 テレビCMのメイキングムービーを特別公開!

普段は広告宣伝の担当者しか見ることのないCM撮影の様子を特別に公開します。
CM本編と合わせて、是非ご覧ください。

※撮影時のみマスクを外しています。

テレビCM『ゆうパケットポスト 「ご近所散歩中・昼のポスト」篇』『ゆうパケットポスト 「ご近所散歩中・夜のポスト」篇』の動画はこちらからご覧ください。


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